重症心不全

心臓の機能の話

a) 心臓の構造

心臓は,血液を全身に送り出すポンプ機能をもった臓器です。筋肉の塊のような組織です。心臓内部の隔壁により上下,左右の4つの部屋に分けられます。右側の心臓は,全身から戻ってきた血液は右上の部屋(右心房)に回収されて右下の部屋(右心室)へ,そして右心室が肺へ血液を送りだします。その後,肺で酸素を取り込んだ血液が左上の部屋(左心房)に回収されて左下の部屋(左心室)へ,そして左心室から大動脈,全身に血液を送り出します。

b) 心不全とは?

心臓の大切な機能は,血液を循環させ全身を維持することです。何らかの原因により心臓の機能に障害が発生して身体に問題が発生してくる状態を,「心不全」と呼びます。

一般的に心不全という場合は左側の心臓の機能障害からくる心不全(左心不全)を示すことがほとんどです。右心系から血液が肺を通過して左心系に流れ込んできますが,左心房,左心室から血液が大動脈・全身へ送り出される機能が低下することにより,血液が肺で鬱滞し肺うっ血状態となります。肺に水が貯まり(肺水腫),呼吸困難に陥ります。また,全身への血液駆出量も低下するため,労作時の呼吸苦が出現します。また,血液の駆出が極端に低下すると,血圧低下,ショックとなります。同時に腎血流も低下し尿量の低下,腎障害を招き,体の水分貯留傾向が強まります。これが一般的にいう心不全です。

一方で,右心系の機能障害を起こすと右心不全に陥ります。肺に血液が送り出せない状態となり,右心房の手前にある肝臓や手足に血液が滞留し,肝障害,腹水や全身の浮腫を引き起こします。また左心への血液の流入が低下するため,左心不全と同様に血圧低下,尿量低下などの症状が出るものの,肺のうっ血は見られないため呼吸苦などの症状はほとんどありません。単独の右心不全は比較的頻度の少ない病態です。

慢性心不全の方では,この左心不全と右心不全が同時に起きることが多く,労作時呼吸苦,腎機能障害,肝機能障害などが併発します。

心不全の原因

心臓の病気は冠動脈の病気,弁膜症,心筋の病気に大きく分けられます。どの病気であれ,進行すると心筋そのものに障害を与え,心不全を引き起こします。冠動脈や心臓弁膜の病気であれば心筋に重大な障害が及ぶ前に治療することにより心筋の障害は最小限で済み,それ以降の心不全の進行を食い止めることが可能であるので,早期治療が重要となります。しかし,治療のタイミングが遅れると回復不可能な心筋のダメージに発展する可能性があります。

心筋そのものの病気の場合,根本的な治療はありません。しかし,近年,心不全治療薬の著しい進歩が見られております。これまで使用されてきたACE阻害剤,ARB,βブロッカーだけでなく,ARNI,MRA,HCN4阻害剤,SGLT2阻害薬が新たに心不全治療薬として使用されるようになり,心不全から改善する可能性も高くなりました。

心筋に障害を引き起こす病気

狭心症,心筋梗塞:虚血性心疾患

心筋梗塞を起こすとその部位の心筋は障害を受け回復しません。広範囲に心筋梗塞を起こすと,重度の心筋障害に陥り,重症の慢性心不全状態となります。心不全となり左心室が拡張して動かなくなると瘤状に拡大(左室瘤)したり,僧帽弁の形態が崩れ,弁が寄り合わさらなくなり血液が逆流するようになります(僧帽弁閉鎖不全症)。このような病態は虚血性心筋症と表現され,特に僧帽弁閉鎖不全が悪化し始めると心不全が急速に進行します。(虚血性心疾患の項を参照)

弁膜症

弁膜症を放置すると心筋に障害が出てきます。心筋に障害が出てからでは弁膜症を治療しても治療効果が得られない場合があります。(弁膜症の項を参照)

心筋の病気

心筋症

遺伝的要因,後天的要因など様々な原因(原因自体が特定できない)で心筋自体に障害が出現して心不全を進行させる病気を総称して心筋症と呼びます。拡張型心筋症(心臓が拡張してくる疾患群),肥大型心筋症(心筋が顕著に肥厚し,左室内腔が狭くなる疾患群),拘束型心筋症(心臓があまり拡張せず壁運動が低下してくる疾患群),不整脈由来のものやや薬剤性(抗悪性腫瘍薬の一部に心筋障害を起こす薬剤があります),妊娠出産に伴い出現する産褥性などがあります。

心筋炎

ウイルスその他により突然急速に心筋が障害を受け重度の心不全に陥ることがあります。心筋の炎症により心臓機能障害に陥りますが,急性期を乗り切り炎症の鎮静化に伴い心機能が回復することが多くみられます。しかし,ときに重度の慢性心筋障害を引き起こし,心臓の機能回復が困難になることもあります。

代謝性疾患

甲状腺機能低下症や糖尿病など

全身性疾患

膠原病,サルコイドーシスなど

筋ジストロフィー

デュシェンヌ型,ベッカー型筋ジストロフィー

心不全の原因がなんであれ,心筋障害が重度となり心機能が低下してくると,多くの場合,心臓(左心室)が拡張し,それに伴い僧帽弁閉鎖不全,三尖弁閉鎖不全が進行します。僧帽弁閉鎖不全症の悪化とともに心不全の進行も早くなります。

末期心不全に対する外科治療

心臓同期療法(CRT)

正常な伝導路が維持されている心臓では,通常,左心室が収縮する際に求心性の収縮運動が左心室全体で同時に発生し(同期),効率の良い血液駆出動作が起きます。しかし,心筋梗塞などで伝導路に障害が発生すると,左心室壁が収縮を開始するタイミングが場所によってズレが生じ(非同期),効率の良い求心性の壁運動が阻害されてしまいます。ほんのわずかなタイミングのズレが心不全症状の強弱に影響を与えます。このタイミングのズレを矯正するために,左心室に2か所ペースメーカー電極を付け,タイミングよく左心室に電気刺激を加えることで左室壁運動が効率よく収縮するようになり,心不全状態を軽減させることができます。これを心臓同期療法(CRT)と呼びます。

複合心臓手術(僧帽弁手術・左室形成術・冠動脈バイパス術)

心不全が進行してくると左心室が拡大し,僧帽弁閉鎖不全症が出現し,心不全の進行を早めます。このため,僧帽弁の逆流を止める手術(僧帽弁形成術,僧帽弁置換術)を行うことで心機能の進行を一時的にも食い止めることが期待されます。心筋への血流が低下している場合は,冠動脈バイパス術を行い心筋への血流を改善させると心機能の回復が期待できます。また,心筋梗塞で左室壁が薄く引き伸ばされると瘤のような状態となります(左心室瘤)。この状態となると,正常な左心室壁が収縮しても瘤化した左心室壁が求心性ではなく遠心性の動きとなり,左室の収縮効率が著しく悪くなり心不全傾向に陥りやすくなります。左室の形態を整え遠心性の壁運動を抑制する手術(左室形成術)を行うことで収縮の効率化が得られ心臓機能の改善が見込めます。しかし,心機能障害が重度であると,上記のような手術をしても術後の心機能回復が見込めないこともあり,補助人工心臓治療,心臓移植へと方針を変換したほうがいいこともあります。

心筋再生医療

骨格筋芽細胞シート移植術(ハートシート®移植術)

通常の保険診療で行われる世界で初めての心筋再生治療です。虚血性心疾患に対しさまざまな治療が施されているにも関わらず,心臓機能が低下し心不全を繰り返している状態のときに適応になります。当院は,ハートシート治療実施を認められている全国8施設のうちの1施設です。

骨格筋芽細胞シート自体には自己収縮能はありませんが,移植した細胞シートにより血管新生効果とパラクライン効果により心機能が改善すると言われております。血管新生作用とは,新たな毛細血管が誘導されることにより血流不足により機能を果たせていなかった心筋が動き出すという効果があります。また,パラクライン効果とは,移植した細胞からさまざまなサイトカイン(化学物質)が放出され心筋が動きやすくなる環境を整え,シート移植されていない場所も含めて心機能の回復を誘導する効果です。この治療により,劇的な心臓機能の回復とまではいきませんが,心エコー検査で左室駆出率の改善(5-10%程度),左室径の縮小効果が期待できます。また,検査上の数値の変化以上に,心不全症状の緩和,心不全入院の予防効果があることが実証されており,当院で治療を受けた患者さんも同様の改善効果が得られております。

iPS細胞を使用した心筋再生治験

冠動脈バイパス術が必要ではあるが心機能の著しい改善があまり期待できない患者さんに対し,冠動脈バイパス術とともにiPS細胞を心筋内に投与し心機能の改善を期待する新しい治療法の臨床治験(第I,II相)が進行中です。当院もその治験実施施設として対応しております。ご興味のある方は当科にご連絡ください。

補助人工心臓治療,心臓移植治療

前記のような薬物治療,心臓手術はすでに行われたにもかかわらず,心臓の機能が著しく低下してしまい心不全を繰り返しており,これ以上心臓機能の回復の見込みがないと考えられる場合は,その最終的な治療法として心臓移植,あるいは補助人工心臓治療の適応があると判断されます。
日本の心臓移植治療は,30年前はほぼ絶望的でしたが,1999年心臓移植再開後少しずつ増え,現在は年間で60例前後の心臓移植が行われております。当初は移植までの待機期間は3年前後でありましたが,現在の待機期間は待機患者数の増加もあり最近では5年以上となっています。
では,心臓移植が必要と診断された患者さんが,5年後,6年後の心臓移植までご自身の心臓で生きながらえることは可能か,となると非常に難しい,というのが現実です。そのため,ほとんどの患者さんが補助人工心臓(VAD)を装着して機械のサポートにより循環を補助し生命を維持しながら心臓移植まで待つことになります。近年,補助人工心臓治療の成績が劇的に向上しております。

補助人工心臓とは

血液を心臓から抜き取り勢いよく全身に送り出すためのポンプです。通常,左心室の先端(心尖部)に管を留置し左心室に流入してくる血液をポンプに誘導し,ポンプの力により人工血管を介して上行大動脈から全身に血液を送り込みます。強力な循環サポートにより日常生活における心不全症状から解放され,活動的な生活を送ることが可能となります。また,心臓の負担も軽くなり,稀ではありますが,心臓の機能が回復する可能性もあります。

補助人工心臓の種類

VADは設置する位置により,体外設置型(体外型)体内植込型(植込型)の2種類に分けられます。植込型VADは,日本では2011年から心臓移植適応とされ移植ネットワークに登録された患者さんにのみ保険診療として使用することが可能となりました(Bridge to Transplantation:BTT,移植への橋渡し。写真右;「植込型補助人工心臓ハートメイト3」)。植込型VADで安定した状態になると,退院,自宅療養が可能となり,社会復帰をしながら5,6年先の心臓移植を待つことが可能となります。

この植込型補助人工心臓は,2021年5月から心機能の低下は心臓移植適応相当にも関わらず他の全身疾患のために心臓移植の適応はないと判断された患者さん,心臓移植を受けたくないという患者さんにも使用することが可能となりました。植込型VADとともに寿命を全うすることになるため,VADの永久使用,最終治療(Destination Therapy: DT)と呼ばれます。当院は全国7施設のみのDTの実施施設として認定を受けており,VAD治療を幅広く行っています。

一方で,心筋炎などの急性発症の病気のため急速に心臓機能が低下し,機械的な補助が必要になる場合は,一般的に体外型VADを使用します。このような疾患では,患者さんの多くは,腎臓,肝臓,肺などの急性障害を合併していることが多く,また心肺蘇生を受けていることも多く,脳合併症の可能性も持ち合わせております。

(体外VAD,左上:拍動型ポンプ,右上:遠心ポンプ)そのため,体外型VADにより循環を改善させて,全身状態を回復させ救命することが第一目標となります。また,多くの患者さんにおいて心臓の機能回復が期待できるため,感染が落ち着いてきて心臓機能が改善したところでVADから離脱することを考えます。VADを外せるかどうかを判断するのは体外型VADのほうが判断しやすいと考えられます。しかし,救命できて心臓以外の臓器障害も改善したにも関わらず,心臓の機能だけが回復できないほど障害を受けていると判断される場合は,心臓移植登録を行い,あるいは,DTとして植込型VADに付け替えます。

現在は,経皮的VADとも呼ばれている「インペラ」という補助循環装置により開胸手術をすることなく短期間ではありますが左室を補助することが可能となりました。劇症型心筋炎では,この機械を使用して2週間ほど循環補助をして炎症からの回復を待ち機械から離脱できる症例も多く見られ,劇的に治療方針が変わりました。しかし,急性増悪した重症心不全の患者さんで短期間の補助だけでは心臓の機能回復が期待できず,また心不全により臓器障害がありすぐに心臓移植の申請が出来ない方もおります。このような方には,今でも体外型VAD治療により数か月の補助を継続し,臓器障害からの改善を確認して心臓移植の申請を行う方もいます。

当院における補助人工心臓治療の成績

植込型補助人工心臓治療を受けていただいた患者さんはこれまで23例とそれほど多くはありませんが,21例の患者さんが元気に生活をされています。10名の方がすでに心臓移植へ到達しており,11名の方が現在も補助人工心臓とともに生活されています。そのうち,8名の方が移植待機中で,3名の方がDTとして生活をしています。最長6年間の補助人工心臓治療を継続されております。

心臓移植

文字通り,重度機能障害に陥った心臓と健康な心臓を入れ替える治療法です。現在,日本では全国で年間60例前後の心臓移植が行われております。現在,全国に11施設の心臓移植実施施設がありますが,当院は現在のところ実施施設ではありません。心臓移植に関しては東大病院と連携しておりますが,心臓移植以外のすべての重症心不全治療は当院ですべて対応できます。(現在までに13名の患者さんが当院での重症心不全治療を継続しつつ心臓移植へ到達しております。)

心臓の機能が著しく低下していても心臓移植の適応がないと判断されることがあります。65歳以上,5年以内に悪性腫瘍の治療を受けた既往がある,肺高血圧症,重度のインスリン依存性糖尿病,など心臓移植の禁忌条件があります。このような患者さんに対しては,DTとして補助人工心臓治療を開始し,強力な循環補助を行なうことで,活動性が高く,QOLの高い生活を送ることが可能となります。当院でも,寝たきり状態となった重症心不全患者さんがDTとして補助人工心臓治療を導入し,歩いて退院されて,手術前以上に活動的な日常生活を送っている方がいらっしゃいます。

詳しい情報をお聞きしたい場合は遠慮なく当科へ連絡をください。

当院でのこの領域に関する研究活動

国内学会発表

  1. 水野友裕 他 (シンポジウム)人工臓器治療患者における終末期医療  DT開始に際しVAD患者の終末期対応を考える 日本人工臓器学会 2021年11月

  2. 水野友裕 他 (シンポジウム) こんな症例どうする?(ハートシート報告) 日本冠疾患学会 2021年

  3. 水野友裕 (シンポジウム)  DT開始に伴う重症心不全手術戦略の変更 2020年日本人工臓器学会 2020年

  4. 水野友裕 (シンポジウム)DT 開始に伴う重症心不全手術戦略の変更 第58回日本人工臓器学会大会 高知 2020年11月

  5. 水野友裕 他 (DT研究会ジョイントセッション)strokeによりBTTから逸脱したあとどう対処すべきか。第38回日本心臓移植研究会 2019年 10月

  6. 水野友裕 他 (シンポジウム) 急性循環不全に対するVAD治療の効果と今後の課題 第57回日本人工臓器学会 2019年

  7. 水野友裕, 他 DTを控え植込型補助人工心臓治療の介護者問題を再考する 第47回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 佐賀 2019年2月

  8. 水野友裕, 他 (パネルディスカッション) MERA 遠心ポンプシステムを使用した体外型補助人工心臓治療 第46回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 静岡 2018年2月

  9. 水野友裕,他 (シンポジウム)長期装着を見据えた管理法~あなたならどうする? -BTT では未解決のままに移植により解消された合併症をDT 症例ではどうすべきか-. 第7回Destination Therapy(DT) 研究会 大阪 2018年3月

  10. 水野友裕, 他 (シンポジウム)重症虚血性心筋症・僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療の選択肢 第23回日本冠動脈外科学会学術大会 和歌山 2018年7月

  11. 水野友裕 (テクノアカデミー)急性心不全に対する体外型補助人工心臓装着 第71回日本胸部外科学会定期学術集会 東京 2018年10月

  12. 水野友裕, 他 (シンポジウム)経皮的循環呼吸補助を要する重症心不全症例の成績向上のために治療戦略と今後の課題 第71回日本胸部外科学会定期学術集会 東京 2018年10月

  13. 水野友裕, 他 (パネルディスカッション)Bridge to Bridgeにおける感染防止対策 第56回日本人工臓器学会大会 東京 2018年11月

  14. 水野友裕, 他 (シンポジウム)Destination TherapyにおけるVAD関連合併症の対応 第56回日本人工臓器学会大会 東京 2018年11月

  15. 水野友裕 他 (シンポジウム)重症虚血性心筋症に対する治療選択拡大への展望 第32回日本冠疾患学会(熊本)2018年11月

  16. 水野友裕 他 (シンポジウム) 急性心不全,経皮的循環補助状態からの救命-離脱,補助人工心臓,心移植 第47回日本心臓血管外科学会 2017年3月

  17. 水野友裕, 他(シンポジウム) 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する弁下手技の有効性 第22回日本冠動脈外科学会学術大会 2017年7月

  18. 水野友裕,他 (パネルディスカッション) DTを見据えた長期左室補助維持のための弁膜症への対応 第55回日本人工臓器学会大会 2017年9月

  19. 水野友裕 他 (シンポジウム) 本邦DT導入と植込み型LVADの在宅治療の現状 第55回日本人工臓器学会 2017年9月

  20. 水野友裕,他 (シンポジウム) DT-LVAD治療における介護者はどうあるべきか:BTT-LVADにおける介護人の現状からの提案 第55回日本人工臓器学会大会 2017年9月

  21. 藤原立樹,他 (ワークショップ) 心原性ショックに対する治療戦略―MERAモノピボット遠心ポンプを用いた左心補助の有用性の検証― 第55回日本人工臓器学会大会 2017年9月

  22. 八島正文,他 (シンポジウム) 植え込み型LVAD症例における感染対策 第23回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会 2017年9月

  23. 水野友裕, 他(シンポジウム) 重症虚血性心筋症に対する包括的治療戦略-conventional surgeryと補助人工心臓の選択基準-第70回日本胸部外科学会定期学術集会 2017年9月

  24. 大井啓司,他(シンポジウム) 機能的僧帽弁逆流に対する外科治療成績と治療戦略 第70回日本胸部外科学会定期学術集会 2017年9月

  25. 荒井裕国 (シンポジウム) 機能性僧帽弁逆流に対する乳頭筋吊り上げ術:有効性と限界 第31回日本冠疾患学会学術集会 2017年12月

  26. 荒井裕国 冠動脈:ICMにおけるMVP 卒後教育セミナー(Advanced) 第46回日本心臓血管外科学会学術総会 2016年2月

  27. 荒井裕国 (シンポジウム)本邦における補助人工心臓治療の問題点と近未来 日本医工学治療学会第32回学術大会 2016年3月

  28. 水野友裕 体外式VADを用いた急性心不全治療(PCPSとの違い) 第32回日本人工臓器学会 教育セミナー 2016年7月

  29. 水野友裕,他 Profile 1重症心不全からの救命:成績向上をめざしたVAD治療戦略アルゴリズムの作成 第69回日本胸部外科学会定期学術集会 2016年9月

  30. 長岡英気, 他 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊り上げ術の中期成績 ~僧帽弁複合体のジオメトリー改善効果~ 第69回日本胸部外科学会定期学術集会 2016年9月

  31. 荒井裕国, 他 機能性僧帽弁逆流に対する乳頭筋吊り上げ術の有効性と限界 第7回日本心臓弁膜症学会 2016年10月

  32. 水野友裕 他 (シンポジウム)重症右心不全に対する右心補助装着手技 日本人工臓器学会総会 2016年11月

  33. 水野友裕 他 DT導入による重症心不全症例に対する新たな治療戦略の可能性と解決すべき問題点 日本人工臓器学会総会 2016年11月

  34. 藤原立樹,他 当院におけるINTERMACS Profile 1に対する治療戦略 −遠心ポンプを用いた左心補助の有用性の検証− 第54回日本人工臓器学会大会 2016年11月

  35. 長岡英気,他 機能的僧帽弁閉鎖不全症を伴う重症心不全に対する人工弁輪の有用性と限界 第54回日本人工臓器学会大会 2016年11月

  36. 長岡英気, 他 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する弁下手術の有用性 第30回日本冠疾患学会学術集会 2016年12月

  37. 水野友裕 他 (ハートチームシンポジウム) 虚血性重症心不全症例に対する補助人工心臓治療の中期成績 日本冠疾患学会 2016年12月

  38. 水野友裕、他 (コントロバシー) 「当院(非移植認定施設)における心臓移植にむけての対策」 日本循環器学会学術集会2015年

  39. 水野友裕,他 (ワークショップ)虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療戦略 第20回日本冠動脈外科学会学術大会 2015年7月

  40. 荒井裕国 Functional MR(虚血性僧帽弁閉鎖不全症)に対する手術介入 Keynote Lecture 第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015年10月

  41. 荒井裕国,他 (日本人工臓器学会合同シンポジウム)急性循環不全におけるPCPSの限界とVADへのConversion  第19回日本心不全学会学術集会 2015年10月

  42. 長岡英気,他 (ワークショップ) 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊り上げ術が僧帽弁複合体に与える影響 19回日本心不全学会学術集会 2015年10月

  43. 水野友裕,他 (シンポジウム)INTERMACS Profile 1 重症心不全に対する遠心ポンプを使用した急性期VAD治療の効果  第53回日本人工臓器学会大会 2015年11月

  44. 水野友裕,他 (シンポジウム)非心臓移植施設におけるDT導入:心臓外科の重症心不全治療戦略に影響するか 第53回日本人工臓器学会大会 2015年11月

  45. 藤原立樹,他 (ワークショップ) 心原性ショック症例におけるPCPSの限界とVADへのconversion 第53回日本人工臓器学会大会 2015年11月

  46. 水野友裕,他 (シンポジウム) 「重症虚血性心筋症に治する左室形成術,僧帽弁手術の治療限界はどこにあるのか?」 2014年日本冠疾患学会学術集会

  47. 水野友裕,他 「VAD装着時僧帽弁閉鎖不全症は修復すべきか」 2014年日本補助人工心臓研究会学術集会

  48. 水野友裕,他 (パネルディスカッション)補助人工心臓普及のために非移植認定施設が取り組む課題 第43回日本心臓血管外科学会学術総会 2013年2月

  49. 渡辺大樹 他 (シンポジウム)機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊り上げの有用性~収縮期・拡張期僧帽弁機能からの検討 第18回日本冠動脈外科学会学術大会 2013年7月

  50. 水野友裕,他 (ワークショップップ)当院における補助人工心臓装着時の弁病変への対応 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月

  51. 水野友裕,他 (シンポジウム)虚血性重症心不全症例に対する新しい治療戦略−心移植、Destination Therapyの適応を考える 第66回日本胸部外科学会定期学術集会 2013年10月

  52. 渡辺大樹 他 (ワークショップ)収縮期・拡張期機能からみた機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊り上げの有用性 第66回日本胸部外科学会定期学術集会 2013年10月

  53. 渡辺大樹 他 (シンポジウム)機能性僧帽弁逆流に対する非薬物治療 第17回日本心不全学会学術集会 2013年11月

  54. 藤原立樹,他 (シンポジウム)PCPS装着患者に対する植込型補助人工心臓の適応拡大についての検討 第32回日本心臓移植研究会学術集会 2013年11月

  55. 水野 他 (内科外科合同シンポジウム)虚血性心疾患による重症心不全に対する外科的治療戦略:補助心臓,心臓移植を見据えた治療戦略への移行第26回日本冠疾患学会学術集会 2012年12月

  56. 荒井 他 (ビデオワークショップ)機能的僧帽弁閉鎖逆流に対する両側乳頭筋吊り上げ術の工夫:Guiding Suture法 第112回日本外科学会定期学術集会 2012年4月

国際学会発表

  1. Mizuno T et al. What Should Be Done for Improving the Outcomes of Salvage from Cardiogenic Shock on ECMO Support? 2019 International Society of Heart and Lung Transplantation (ISHLT), Orlando

  2. Arai H. Papillary Muscle Relocation for Functional Mitral Regurgitation. The Euro-Asian Bridge Society 13th International Meeting on Cardiac Surgery, Iasi, Romania, Sep 2017

  3. Nagaoka E, et al. Efficacy of Subvalvular Procedures for Ischemic Mitral Regurgitation. AATS Mitral Conclave 2017, New York, USA, April 2017

  4. Nagaoka et al. The Effect of Papillary Muscle Relocation on Posterior Leaflet Tethering in Functional Mitral Regurgitation. The 24th Annual Meeting of Asian Society for Cardiovascular and Thoracic Surgery (ASCVTS), Apr 2016

  5. Fujiwara, et al. Which is a better acute-phase circulatory support for cardiogenic shock patients in INTERMACS profile-1: a pulsatile VAD or a centrifugal pump? 24th Annual Congress of the International Society for Rotary Blood Pumps, Ibaraki, Japan, 21 September 2016

  6. Fujiwara, et al. The Real-Time Optical Monitoring of Thrombus Formation Inside the Blood Pump During Extracorporeal Circulation Using Hyperspectal Imaging in Acute Animal Experiments. 23rd ISRBP (Annual Congress of the International Society for Rotary Blood Pumps), September 2015

  7. Fujiwara, et al. The Clinical Experience of using MERA Monopivot Centrifugal Blood Pump as an Extracorporeal Left Ventricular Assist Device. 22nd ISRBP, Sep 2014

  8. Fujiwara, et al. The Clinical Evaluation of MERA Monopivot Centrifugal Blood Pump as a Mechanical Circulatory Support Device. 21th ISRBP, Sep 2013

  9. Arai et al. Which Direction is Optimal for The Papillary Muscle Relocation Procedure in Functional Mitral Regurgitation? 2012 AATS Mitral Conclave

  10. Arai et al. Influence of Procedural Difference on Mitral Valve Configuration in the Surgical Repair for Functional Mitral Regurgitation: In Which Direction Should Papillary Muscle be Relocated? 2013 AATS Mitral Conclave, May 2013

  11. Mizuno T, et al. Elastin overexpression limits postinfarction scar expansion and improves ventricular function. Annual Scientific Session of American Heart Association, 2004

  12. Mizuno T, et al. Elastin expression in infarcted myocardium prevents scar expansion and preserves cardiac function. Annual Scientific Session of American Heart Association, 2003

  13. Mizuno T, et al. Elastin expression in infarcted myocardium prevents scar expansion. Annual Scientific Session of Canadian Cardiovascular Society, 2003

論文,著書

  1. Mizuno T, et al. Enhanced computed tomography showing dissection-like features in an extracorporeal membrane oxygenation-supported patient with no cardiac output: Can acute type A aortic dissection be excluded? J Thorac Cardiovasc Surg 2018;155:1637-9

  2. Mizuno T. Feasibility of cell transplantation with a left ventricular assist device to improve the success rate of left ventricular assist device removal: the first experiment. Interactive Cardiovasc Thorac Surg 2011;12:10-14

  3. Mizuno T, et al. Elastin stabilizes an infarct and preserves ventricular function. Circulation 2005;112:I-81-I-88

  4. Mizuno T, et al. Overexpression of elastin fragments in infarcted myocardium attenuates scar expansion and heart dysfunction. Am J Physiol Heart Circ Physiol 2005;288:H2819-H2827

  5. Mizuno T, et al. Biventricular pacing with coronary bypass and Dor's ventriculoplasty. Ann Thorac Surg 2003;75:998-999

  6. Fujiwara et al. Optical dynamic analysis of thrombus inside a centrifugal blood pump during extracorporeal mechanical circulatory support in a porcine model. Artif Organs, 2016;41:893-903

  7. Watanabe et al. Influence of procedural differences on mitral valve configuration after surgical repair for functional mitral regurgitation: In which direction should the papillary muscle be relocated? J Cardiothorac Surg 2014;9:185

  8. Fujiwara et al. New Generation Extracorporeal Membrane Oxygenation With MedTech Mag-Lev, a Single-Use, Magnetically Levitated, Centrifugal Blood Pump: Preclinical Evaluation in Calves. Artif Organs. 2013;37:447-456.

  9. Nagaoka et al. MedTech Mag-Lev, single-use, extracorporeal magnetically levitated centrifugal blood pump for mid-term circulatory support. ASAIO J. 2013;59:246-52

  10. Mizuno T, Arai H. On-pump beating-heart mitral valve plasty without aortic cross-clamping. Gen Thorac Cardiovasc Surg 2006;54:454-457

  11. 水野友裕,他k 経皮的循環呼吸補助を要する重症心不全例にどう対処すべきかー危険因子から治療戦略を考える。 胸部外科2018;71:526-531

  12. 藤原立樹, 荒井裕国 補助人工心臓の適応と装着後の治療 体外設置型補助人工心臓の現況―適応から近年の動向まで 医学のあゆみ 2017;262: 5-10

  13. 水野友裕 「体外式VADを用いた急性心不全治療」第32回日本人工臓器学会教育セミナー 2016年

  14. 水野友裕 心筋再生医療と補助人工心臓の併用療法の可能性―補助人工心臓からの離脱率を向上させ心移植の需要を選らせるか― BIO Clinica, 2016;31:80-87

  15. 水野友裕 急性心原性ショックに対する補助人工心臓 胸部外科2015年68巻8号p.639-643 南江堂

  16. 水野友裕 急性心不全に対する補助循環-IABP,PCPS 第31回日本人工臓器学会教育セミナー「体外循環と補助循環」テキスト: 59-68, 2015

  17. 水野友裕,荒井裕国 「IABP 原理と最新技術動向」補助循環マニュアル  P. 30 – 42 2015年出版 メディカ出版Circulation up to date Books

  18. 水野友裕、荒井裕国、倉島直樹:補助循環の治療ストラテジー-IABP、PCPS、VAD 日本人工臓器学会 2013年 体外循環教育セミナーテキスト 2013年

  19. 水野友裕、荒井裕国:心臓外科Knack & Pitfall 心不全外科治療の要点と盲点、 文光堂 、宅安全管理のKnack & Pitfall、抗血栓療法P.249-252

  20. 水野友裕, 荒井裕国 虚血性心筋症に対する手術 ハートチームのための心臓血管外科手術周術期管理のすべて メジカルビュー社 2017年3月

  21. 長岡英気, 荒井裕国 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療の考え方、適応と限界 日本冠疾患学会雑誌 2017年6月; 23(2): 121-124

  22. 荒井裕国 機能性僧帽弁閉鎖不全に対する乳頭筋吊り上げのコツ 胸部外科, 2016; 69: 898-899

  23. 水野友裕,荒井裕国 左室形成術 特集 心臓血管外科前編  Intensivist 2015年 7巻第4号847-856

  24. 水野友裕, 荒井裕国: 低左心機能例に対する外科的血行再建―至適手術術式― 冠疾患誌2014; 20: 79-83

  25. 水野友裕, 荒井裕国 在宅安全管理のknack & pitfalls 抗血栓療法 心臓外科Knack & pitfall 心不全外科治療の要点と盲点 249-252 2012年11月21日発行 文光堂

国内学会一般演題

  1. 水野友裕 他 女性VAD患者における月経に伴う出血性合併症に対する管理 日本胸部外科学会2021年

  2. 藤原立樹, 他 MERAモノピボット遠心ポンプを用いた左心補助の現状と展望-INTERMACS Profile 1に対する治療成績とピボット部血栓検出光センサの開発- 第70回日本胸部外科学会定期学術集会 札幌 2017年9月

  3. 藤原立樹, 他 当院におけるINTERMACS Profile 1に対する治療戦略-遠心ポンプを用いた左心補助の有用性の検証- 第45回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 山梨 2017年2月

  4. 藤原立樹, 他 当院における虚血性重症心不全に対する補助人工心臓治療の検討 第22回日本冠動脈外科学会学術大会 大阪 2017年7月

  5. 黒木秀仁, 水野友裕(代理口演), 他 遠心ポンプ補助からNIPRO VASへの変更により急速に肺うっ血を来した広範囲急性心筋梗塞後LVAD装着の1治験例 第23回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会 東京 2017年9月

  6. 木下亮二, 他 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁形成術の手術手技 第21回日本冠動脈外科学会学術大会 福岡 2016年7月

  7. 長岡英気, 他 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊上げ術の予後改善効果 第21回日本冠動脈外科学会学術大会 福岡 2016年7月

  8. 藤原立樹, 他 心原性ショック症例におけるPCPSからVADへのconversionに関する検討 第46回日本心臓血管外科学会学術総会 愛知 2016年2月

  9. 藤原立樹, 他 MERAモノピボット遠心ポンプを用いたBridge to Decision -本邦におけるBTDの実状と問題点- 第44回人工心臓と補助循環懇話会 宮城 2016年3月

  10. 長岡英気, 他 非心臓移植実施施設における植込型補助人工心臓治療 第44回人工心臓と補助循環懇話会 宮城 2016年3月

  11. 藤原立樹, 他 当院における虚血性重症心不全に対する補助人工心臓治療の検討 第21回日本冠動脈外科学会学術大会 福岡 2016年7月

  12. 藤原立樹, 他 当院におけるINTERMACS Profile 1に対する治療戦略 -遠心ポンプを用いた左心補助の有用性の検証- 第69回日本胸部外科学会定期学術集会 岡山 2016年9月

  13. 荒井裕国 IMRに対する僧帽弁形成術 第6回日本心臓弁膜症学会 2015年12月

  14. 長岡英気 他 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭吊上げ術の中期遠隔成績 第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015年10月

  15. 水野友裕 他 重症虚血性心筋症に対する左室形成、僧帽弁手術の治療限界と今後の展望 第67回日本胸部外科学会定期学術集会 2014年10月

  16. 田原禎生 他 Hyperspectral Imaging法を用いた血液ポンプ内血栓モニタリング装置の大型動物実験における検証 第53回日本人工臓器学会大会 2015年11月

  17. 藤原立樹 他 当院における術前PCPS装着症例に対する補助人工心臓治療 ―MERAモノピボット遠心ポンプと人工肺を用いた左室補助の有用性の検証― 第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015年10月

  18. 藤原立樹 他 当院における植込型補助人工心臓承認後の体外型補助人工心臓装着症例に関する検討 第19回日本心不全学会学術集会 2015年10月

  19. 藤原立樹 他 非移植施設における植込型VAD保険償還後のVAD治療の現状と体外型VADの役割 第43回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2015年2月

  20. 田原禎生 他 Hyper-Spectral Imaging法による血液ポンプ内血栓検出装置の大型動物実験における検証 第43回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2015年2月

  21. 藤原立樹 他 非心臓移植実施施設における術前PCPS装着症例に対する補助人工心臓治療 第45回日本心臓血管外科学会学術総会 2015年2月

  22. 水野友裕 他 重症虚血性心筋症に対する左室形成,僧帽弁手術の治療限界はどこにあるのか?第28回日本冠疾患学会学術集会 2014年12月

  23. 渡辺大樹 他 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療・乳頭筋吊り上げ術の遠隔成績 第19回日本冠動脈外科学会学術大会 2014年7月

  24. 関晴永 他 MERAモノピボット遠心ポンプを用いた左心補助循環時の回路長と血行動態に関する急性動物実験評価 第52回日本人工臓器学会大会 2014年10月

  25. 田原禎生 他 広範囲心筋梗塞によるショックに対し,PCPS,左心バイパス,体外型VAD,植込型VADへと段階的に移行した1例 第28回日本冠疾患学会学術集会 2014年12月

  26. 藤原立樹 他 急性心筋梗塞に対する補助循環治療の現状と将来 第28回日本冠疾患学会学術集会 2014年12月

  27. 藤原立樹 他 MERAモノピボット遠心ポンプのBridge to Decisionデバイスとしての臨床評価 第52回日本人工臓器学会大会 2014年10月

  28. 水野友裕 他 LVAD 装着時僧帽弁閉鎖不全症は修復すべきか 第20回日本補助人工心臓研究会(JACVAS)学術集会 2014年10月

  29. 藤原立樹 他 当院における急性心筋梗塞に対する補助人工心臓装着症例の検討 第20回日本補助人工心臓研究会(JACVAS)学術集会 2014年10月

  30. 藤原立樹 他 PCPS装着症例への植込型補助人工心臓の適応拡大に関する検討-非心臓移植実施施設の現況を踏まえた提言- 第67回日本胸部外科学会定期学術集会 2014年10月

  31. 藤原立樹 他 当院における急性心筋梗塞に対する補助人工心臓装着症例の検討 第19回日本冠動脈外科学会学術大会 2014年7月

  32. 藤原立樹 他 劇症型心筋炎に対する補助循環治療 一般口演 第44回日本心臓血管外科学会学術総会 2014年2月

  33. 藤原立樹 他 MERAモノピボット遠心ポンプの補助循環用デバイスとしての臨床評価 第42回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2014年3月

  34. 藤原立樹 他 シリコーンコーティング人工肺 メラNHPエクセランNSH-Rの補助循環用デバイスとしての臨床評価 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月

  35. 藤原立樹たt 他 多剤耐性菌を有する症例のBridge to Bridgeにおける一期的大網充填の有用性 第19回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会 2013年9月

  36. 藤原立樹 他 虚血性心疾患による心原性ショックに対する補助人工心臓治療 会長要望演題 第18回日本冠動脈外科学会学術大会 2013年7月

  37. 藤原立樹 他 急性心筋梗塞による心原性ショック症例に対する補助人工心臓治療の経験 第41回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2013年2月